2024年ワイルドカード霞ヶ浦戦ウィナーは矢口悟司選手。自身の「庭」、桜川で2匹の1500gクラスを含む3匹/4320gというビッグウエイトを叩き出し、夢の舞台への切符を掴みました。
釣り方は朝から一貫してゼロワンジグ9g+チガークローのカバー撃ち。
シーズナル的にカレントが効く上流をメインに、ノンキーの猛攻にあうタイミングや、長い沈黙の時間がありながらも、信じた釣りを貫き通し、500gクラスを1200オーバーの魚で入れ替えた際には「夢の舞台に近付いたかな」という言葉が漏れました。
11月23-24のオールスター本戦はここ霞ヶ浦。ホームでどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?
Basser Allstar Classic2024の詳細は特設サイトにて!